50代からのひとり旅を、もっと自由に、もっとお得に楽しみたいなら【大人の休日倶楽パス】が最強の味方です。
5日間の乗り放題で、東北・北海道への旅が驚くほど身近に。
ひとり旅初心者でも安心して使えるこの切符で、心も体もリフレッシュする旅に出かけましょう!
50代「大人の休日倶楽部パス」が最強である理由
50代は色々な意味で人生の転換期ですよね。
子育ても終わって心にぽっかり穴が。
これからのキャリアどうしようかな。
24時間気が抜けない介護はキツイな。
辛いけど、「辛い!」って素直に言えない。そんな世代なんですよね。
なにせ、我慢強いと言われる昭和女だからね(苦笑)
でも、時代は変わったんです。我慢は決して美徳ではありません。
だから、そんな時は即!エスケープに限る!
一旦、環境を変えるのが一番効果的。
「大人の休日倶楽部パス」なら5日間、乗り放題!お金を気にせず、東日本エリアならどこへでも行けるんです!
でも、残念ながら、使えるのは年に3回。しかも期間限定・・・。
だからこそ、チャンスを逃さず、ひとり自由に自分を取り戻す旅に出かけてみませんか?
ひとり旅の”楽しさ”と”リフレッシュ効果”を存分に味わえる
「おとなの休日倶楽部パス」を使えば、気軽にふらっと電車の旅にでかけられます。
日常の環境を離れてみると、新しい考えや思いが浮かんでくることも多いもの。
旅はあなたを日常の喧騒から強制的に引き離し、心をリセットさせてくれる最強のツールです。
もし「もう限界!」と思うことがあったなら、そんな時こそ「旅」が心に効くタイミングかもしれませんよ。
いつも自分より人を優先させてしまったり、周りに気を遣いがちなあなたこそ!ひとり旅の贅沢な時間がおすすめです。
「ひとり旅、したことないんだけど・・・」というあなたも大丈夫。
まずは、気軽に日帰りの旅からスタートしてみませんか?
お気に入りの音楽を聴きながら、流れる車窓の景色に身を任せてみる。
そんなひとときだけでも、心がほぐれていくのを感じられるはずです。
贅沢な自由時間を楽しめる
2024年から、グリーン車も旅の選択肢に加わりました。
よりリラックスできる座席に身をゆだね、ワインでも呑みながら車窓を楽しむ。
そんな贅沢をしてみるのも良い気分転換になるのではないでしょうか。
50代だからこそ、自分への特別なご褒美として、この優雅な旅を満喫してみませんか?
日常から離れ、心と体をリセットする至福の時間が待っています。
料金は東日本限定(北海道は含まず)・えきねっとで購入した場合、グリーン車35,000円。普通車18,800円。差額は16,2000円。ん~!って一瞬ひるみますが、
飲み会2・3回分と考えればどうでしょうか?(笑)
これだけお得。「大人の休日倶楽部パス」
旅に掛かる2大費用は交通費と宿泊費(宿代)ですよね。
宿泊費は自分の好みに合わせて選べる楽しさがありますが、交通費は節約し難いのが悩みの種。
だからこそ、「大人の休日倶楽部パス」が強い味方となってくれるのです。
このパスをを使えば、複数の都市を巡る周遊の旅でも、ちょっとした日帰り旅でも、交通費を気にせず思いきり楽しめます。
ここでは「大人の休日倶楽部パス」がどのくらいお得なのか、具体的な数字で比較をしながらご紹介します。
この特別なチャンスを使って、あなたも、ちょっと贅沢な自由時間を楽しんでみませんか?
値段の比較
大人の休日倶楽部パス(東日本用・普通車・えきねっと購入・5日間)
18,800円
この料金を念頭に普通に切符を買った場合を見てみましょう。
例えば!単純に東京発、秋田着を乗車した場合
東京 → 秋田 | 18,220円(こまち号利用) |
**料金は2024年10月現在のものです
例えば!東京発、仙台で牛タンランチをして新青森へ!
東京 → 仙台 | 10,560円(やまびこ利用) |
仙台 → 新青森 | 11,620円(はやぶさ利用) |
合計 | 22,180円 |
**料金は2024年10月現在のものです
いかがでしょうか?こう考えると、片道、しかもたった1日で既に元が取れてしまう「大人の休日倶楽部パス」は最強ですよね。
有効期限の比較
2024年度から料金が値上げとなり、その代わり有効期間1日追加されて5日間となりました。
年度 | 利用期間 | 金額 | 1日あたり |
~2023年 | 4日間 | 15,270円 | 3,818円 |
2024年~ | 5日間 | 18,800円** | 3,760円 |
**18,800円はえきねっとで購入した場合の料金です
JR九州 | ハロー自由時間ネットパス | 60歳以上・通年 | 3日間 |
JR四国 | バースデイきっぷ | 誕生日月のみ | 3日間 |
旅のプランで変わるお得度!パスの賢い使い方
「大人の休日倶楽部パス」は乗り放題。
この、「放題」っていう言葉。これって、案外、くせものなんですよね。
料金を気にせず、自由に旅を楽しめる切符ですが、どうしても「元を取らねば!」と思ってしまいませんか?(苦笑)。
ここでは、パスのメリットを存分に活かせる活用法3つピックアップしましたので、是非、参考にしてみて下さいね。
ひとり旅だから叶う。毎日、日帰り旅
そして、実はこれが、一番乗り放題の魅力を最大限に活かせる旅なの。つまり、元がとれる!ってことね。
そう!そうなんです。
その自由!が、リフレッシュには大事。何にも縛られない、その感じです!
それに、毎日自宅に帰るから、床が変わって眠れなかった!なんてこともないし。きっと充実感に満ちてぐっすりです。
あなたも是非!短期間で多くのことを体験できる充実感を味わってみて下さいね。
2x2の転泊の旅
私は、ゆっくり旅を楽しむには最低2泊は必要だと考えています。
1泊だと夕方着いて、慌ただしくお風呂に入って、夕食、もうひとっ風呂と思っていても、気付いたら寝落ち…なんてことも多くて、アッという間にチェックアウトってこと、多くありませんか?
なので、おすすめは2泊。
パスは5日間利用できるので、4泊5日。2泊づつ別の旅館・ホテルへ宿泊することが可能となりますね。
しかも、2泊すると丸一日の空白の時間(フリータイム)が生まれます。
実は、その空白の時間が高いリフレッシュ効果を生むのです。
予定の無い1日こそ、日々忙しくしているあたなにとって、最高の贅沢だと思いませんか?まさに、何もしない贅沢です。
こんな優しい木漏れ日の溢れるカフェで、一日中のんびり、頭の中を空っぽにしてみたいと思いませんか?
あ~!今日の夕飯、どうしよう?なんて考えなくてもいいんですよ。
途中下車の旅 (フリーエリア内は乗り降り自由)
例えば、普通の切符の場合、100キロ以内では途中下車ができない。後戻りはできない。うんぬんかんぬん・・・うんぬんかんぬん・・・
で、もう、お経かよ!っていうような細かいルールを言われた挙句、結局、新幹線は途中下車、ダメなんじゃん。ってガッカリな結論。
でも、「大人の休日倶楽部パス」ならなんでもOK!目的地だけでなく、道中そのものも楽しむ旅の醍醐味を味わえるスタイルです。
予め予定を組んで途中下車をするのも良いですが、車窓からの景色に心を奪われたら、思い切って途中下車をしてみるのもまた面白いと思います。
これぞ「The ひとり旅!」ひとり旅の醍醐味ですね。
駅周辺を散策して、地元の人たちの集うお店に立ち寄ってみたりすることで、思いがけない発見や出会いが待っていたりするものです。
恥ずかしければ素通りすればいいしね!
大人の休日倶楽部パスのデメリット
1か所に長く滞在したい場合
1か所にずっといるわけだから、単純往復の料金と比較すると分かりやすいね!やってみるよ
大人の休日倶楽部パス(東日本普通列車用)えきねっとで購入18.800円
東北新幹線 | 東京・福島 | 往復17,160円 |
上越新幹線 | 東京・長岡 | 往復17,160円 |
北陸新幹線 | 東京・上越妙高 | 往復19,280円 |
長野新幹線 | 東京・長野 | 往復15,620円 |
**料金は全て2024年10月現在のものとなります
でも、北陸新幹線の場合はパスの使えるボーダーラインが上越妙高だから、僅か400円程度でよければ・・・って感じだし、長野新幹線は長野までだから、逆に損をしちゃうよね。
参考まで
東北新幹線 | 東京・新青森 | 往復35,740円 |
**料金は全て2024年10月現在のものとなります
ジパング倶楽部会員の方
65歳から入会できるジパング倶楽部の方の場合は、片道・往復・連続で201キロ以上の利用で30%引きになる、羨ましい特典がありますよね。
ですので、旅程によっては「大人の休日倶楽部パス」のお得感を感じにくい、又は、損をしていた!なんてことになってしまうかもしれません。
30%って結構大きいでしょ。だから旅程次第では損をする場合もあるよね。気を付けないとだよ。
取り敢えず、例を挙げて説明するね。
全国から温泉ファンが集まってくる、乳頭温泉で湯巡りを楽しむ場合を考えてみましょうか。
と、その前に。
温泉ソムリエSAKURAのワンポイント!プチ温泉情報
乳頭温泉郷は日本の主な温泉郷の一つです。
温泉郷は色々な温泉地が集まっているので、違う雰囲気や泉質を手軽に味わうことができます。
乳頭温泉郷は各温泉地を巡回しているバスが走っているので、車ナシ!のひとり旅にはうってつけです。
折角の乳頭温泉。巡回バスも走っているし、できれば数日滞在して色々な温泉に入りたいですよね。
なので、先程と同じように計算してみますね。
そうするとこうなります。
大人の休日倶楽部パス(東日本普通列車用)えきねっとで購入18.800円
乳頭温泉の最寄り駅「田沢湖」までの割引ナシ片道料金16,520円(往復33,040円)
ジパング(30%OFF) | 往復23,128円 | 4,328円の得 |
ミドル(5%OFF) | 往復31,388円 | 12、588円の得 |
**料金は単純に片道x2で計算しています。実際と異なる場合があります
いかがでしょうか?
そうだね。でも、一応、お得ではあるけれど、パスには5日間という縛りがあるし、旅をする時期も決められているので、ジパング倶楽部の方の場合は、旅程や日程によってはジパングクラブの割り引きを利用する方が良い場合もあるってことよね。
なので、あなたの旅のスタイルにあわせて、最もお得な選択をすることが大事!ってことかな。
残念ながら5日の休みを確保できない場合
これ、忘れがちだけど、大人の休日倶楽部パスは「連続した5日間」なので、現役会社員だったりすると、もしかしたら5連続の休みを捻出するのが難しかったりするかも知れませんね。
そうなんです!5日間をどう使うかはあなた次第。毎日出掛けずに、ゆっくり楽しむのも一つの方法です。
さあ、あなたなら、どんな旅を作りあげますか?
「大人の休日倶楽部パス」のメリット・デメリットについて理解したところで、いざ!旅の計画を立ててみましょう。
ここからは、あなたの旅が充実したものになるために、どんなことに注意して計画を立てたらよいのか。説明していきますね。
さあ!パスを使って旅に出よう!ひとり旅のプランニング
「大人の休日俱楽部パス」を最大限に活用するイメージはつかめましたか?
次は、現実から一歩離れ、心からリフレッシュする旅を計画してみましょう。
自分が行きたい場所、やりたいことを自由に組み立て、自分だけの特別な旅を作り上げてみましょ!
旅の目的・テーマを決める
あてのない旅も素敵ですが、やっぱり「今、自分は何をしたいのか」という心の声に従うことが、旅の満足度を高めるカギとなります。
癒しが欲しいのか、何かを学びたいのか、目的が決まれば、自ずと場所や宿泊先の選定もスムーズになります。
そして何より、交通費の心配をしなくて良いのはもの凄いアドバンテージだと思うのです。
行きたい場所の選び方
例えば、前から行ってみたかった美術館があるのなら、行き先は自然と決まりますね。
一方で、ひとり静かに過ごしたいとか、単にリラックスしたいといった漠然とした目的の場合は、場所選びに困ってしまうこともあるでしょう。
そんな時には、どんな場所なら素の自分でいられるのか、リラックスできるのかをじっくり考えてみて下さい。
海辺の街?緑に囲まれた場所?静かな温泉地?
ひとり旅なんですから、自分の心の赴くまま、誰にも遠慮は要りません。
是非とも行きたい場所へ行きましょう。
そして、これも交通費の心配なく選べますので、選ぶ楽しみもあると思います。あれこれ試行錯誤してみるのも楽しいですよ。
また、普段から旅番組や旅行に関するブログやネットニュースなどで、アッ、これ!という場所があったら控えておくと良いかも知れません。
宿泊先選びのポイント
ひとり旅では、静かでリラックスできる宿泊先選びが大切です。
特に、家族連れやカップルが多い大型施設は避け、落ち着いた雰囲気の小さな旅館や宿を選ぶと心地よい滞在が期待できます。
また、一人での食事が不安な場合、部屋食が選べるか、座席への配慮が頂けるのかを確認しておくと良いでしょう。
小さな旅館ならスタッフの心配りも行き届いていて、心地よいサービスを受けられることが多いです。
また、可能なら、食事なしプランを選んで、Take Outしたものを部屋でゆっくり味わうのもおすすめです。
宿泊先が決まれば、旅の計画もより具体的になり、ワクワク感がさらに高まってきますね。
「大人の休日倶楽部パス」で交通費が浮いた分、宿泊先にちょっと多めに予算を充てるのもアリだと思いますよ。
ひとり旅初心者の方は
ひとり旅初心者の方は、あまり欲張らないことがポイントです。
また、新幹線は乗り慣れていないと、ちょっと難しかったりしますよね。
ですので、先ずは、乗り慣れた在来線の特急電車を利用して日帰り旅を2・3回繰り返してみることから始めてみると良いかも知れません。
1日目はドキドキだけど、回数を重ねるごとに、たくましくなっていく自分に気付くはずです。
恐らく、3回、日帰り旅をすれば充分すぎるほど、元は取れているはずですよ。
旅に出る前に知っておこう!「大人の休日倶楽部パス」使い方の基本
さあ!いよいよ出発ですね。
基本的な使い方は、切符を受け取る時に簡単な説明書きが出てきますので、それでほぼ問題ないかと思いますが、幾つかのポイントを押さえておけば、あなたの旅はより快適になります。
ここで、そのポイントを押さえておきましょう。
指定席は6回まで。有効活用できる旅程を組むこと
大人の休日倶楽部パスで難しいところは、指定席は6回までという制限があること。
その6回をどう使うかを予め考えておいた方がスムーズです。
つまり、計画の段階で旅程をしっかりと考えておくことが大切です。
最近では、新幹線のみならず特急までもが全席指定化されてきているので、特にあちこち周遊する場合、6回という回数はアッ!という間に使い果たしてしまいます。
旅の序盤から大盤振る舞いで使い過ぎてしまうと、帰りには立ち席しか使えなかった・・・なんてことになり兼ねません。
どの路線で指定席を使うのかをしっかりと決めておきましょう。
人気路線には注意!全て早めがコツ!
人気のある路線はあっ!という間に売り切れてしまうので、なるべくなら発売当日(旅行日の1か月前の午前10時)に購入することをお勧めします。
また、大人気のリゾートしらかみは窓口での取り扱いのみなので注意が必要です。
ですので、発売日の朝10時には窓口に行かなくてはならなりません。えきねっとでの取り扱いはありません!
経験上、新青森行のはやぶさ号は、発売開始日から2日後にえきねっとで予約をしたら座席の選択肢がほぼナシ。
リゾートしらかみは、仕事の都合でなかなか窓口へ行けず、発売開始2時間後に行ったところ、既に景色のよいとされるA席はいっぱい。しかも残り3席でした。
あぶない!あぶない!
取り敢えず、座席の確保だけはできたからよかったけど・・・。だから、本当に人気路線は早めが肝心ですよ!
とにかく、ひとり旅は自分の好きなように予定を組めるところもメリットの一つです。
計画の段階から旅は始まっています。是非、早めに計画を立てて予約をすることをお勧めします。
えきねっとを活用してお得に
えきねっとでの購入だと1,000円の割引があります(普通席の場合)。
車内で頂くお弁当代の足しにはなりそうですよね。
また、予約や予約変更も窓口や券売機へ立ち寄る行く必要がないので、是非、えきねっと登録を済ませておくことをおすすめします。
窓口は常に長蛇の列。これに並ぶだけでもストレスになってしますよね。
大人の休日倶楽部パス提示で10%オフ
JR東日本の各駅にあるコンビニ「New Days」全店で大人の休日倶楽部パス提示で10%割り引きが受けられます。
新青森駅ではお土産まで売っていたので、最後にNew Daysで買えばよかった!と地団太を踏んだ記憶が新しいです(笑)
売り切れもある!「大人の休日倶楽部パス」購入は旅行開始の前日までに
私は未だ経験した事はありませんが、パスは枚数限定なので、売り切れてしまうこともあります。
売り切れていなければ旅行開始日の前日まで購入可能ですので安心してください。
既にえきねっとで購入していたものを当日に発券する事はできますが、出発当日に購入することはできません!
今やLCCが日本各地から成田空港へ乗り入れていますので、飛行機で成田まで来て、成田空港駅からNEXで東日本各地へ!ということも可能です!是非、是非、いらしてくださいね~
自動改札もスイスイ通過
さあ!いよいよ出発です。
「大人の休日倶楽部パス」1枚を自動改札機に通すだけで、新幹線を含む好きな電車で好きな場所へ行くことができます。
私も、初めてこのパスを使った時は、「えっ!」こんなに簡単に新幹線に乗れるの?と感動したことを今でも覚えています(笑)
指定席を予約した場合は、パスと指定席券の2枚を重ねて改札機に通しましょう。
自由席の場合はパス1枚でどこまでも行けますよ。(もちろん、東日本管内です)
慣れてきたら!これであなたの旅がもっと快適に!「大人の休日倶楽部パス」の裏技3選
ちょっとした工夫で、あなたの旅はもっと快適になります。
私が実際に体験して「ん、これはいい!」と思った上位3つを厳選してご紹介したいと思います。
あなたの旅をより快適に。そして効率的にするヒントにして頂けたら嬉しいです。
朝のラッシュを避けてNEXや特急を利用してみる
朝早く目が覚めてしまうお年頃。
どうせ目が覚めたのなら、早く出発して早く現地でゆっくりしたいって思いますよね。
でも、首都圏に住んでいる場合、新幹線の駅までの通勤ラッシュに巻き込まれるのは避けられません。
このラッシュで疲れてしまうことも多いですよね。荷物があったら尚更です。
そこでおすすめの裏技がこれ。
NEXや特急電車を利用する
普通列車グリーン車を利用(但し、別途グリーン券が必要)
どちらも通勤ラッシュを回避できます。
NEXや特急電車は指定席券が必要なため、6回の指定席枠のうち1回を使う事になってしまう。
普通列車グリーン車は、別途、グリーン券代を支払う必要がある。
この2つの裏技で朝の通勤ラッシュを避けて快適な旅のスタートがきれるはずです。
Sakuraは何度か、NEXや特急を使ったけど快適だったよ~!これは、特急「あずさ」から撮ったの総武線の写真です!ふふふでしょ
大人旅だからこそ、満員電車を横目に、車内で朝のコーヒーでも飲みながら、ちょっぴり贅沢に旅をスタートさせるのもオツだと思いませんか?
人気のリゾートしらかみは指定席料金だけを支払う
指定席制限6回の枠が微妙な場合は、指定席券だけを支払う方法もあります。
例えば、大人気のリゾートしらかみは、実は快速電車なので、指定席券だけを購入することが可能なのです。
しかもその料金は、わずか840円。
840円で指定席1回分をセーブできるのですから、お得だと思いませんか?
自由席のある新幹線を乗り継ぐ
自由席のある新幹線は、思ったよりも空いていることが多いです。
急がず、のんびり車窓を眺める旅を楽しむなら、自由席を活用するのもおすすめ!
さらに、指定席の回数も節約できるので一石二鳥です。
最近は特急電車までもが全席指定となってしまっているので、頭の片隅に置いておくと良いかもしれませんね。
それと、もう一つ、別の意味で、自由席を利用する方法として、本来、全席指定の新幹線であっても、一定区間だけ乗車する場合は、指定を受ける必要がないというルールがあるんです。
つまり、指定席なんだけど、空いている席に勝手に座って良い!という区間があるんです。
それがこちら!
盛岡⇔新青森 (東北新幹線・はやぶさ)
盛岡⇔秋田 (秋田新幹線・こまち)
新庄⇔福島 (山形新幹線・はやて)
仙台⇔盛岡の途中駅に停車する、はやぶさ・こまち・はやて
例えば、盛岡で冷麺を食べてから新青森へ。などの場合、本来全席指定の「はやぶさ」でも、指定席券無しで自由席に座れるんです!
ですので、この区間のみ利用する場合は、無駄に指定席を利用する必要はありませんので、覚えておいてソンは無いと思いますよ。
最後に!初めてのひとり旅に挑戦するあなたへ
一気に裏技までご紹介してしまったので、ちょっと及び腰になってしまったかもしれませんね。
でも、それはこれから知って行けば大丈夫です。
ひとり旅になれてきた頃に、「あれ?Sakuraが何か言ってたな?しかもお得情報!」と、思い出して、またこのページに戻って来て頂ければ、それで充分。
最初は誰でも不安だけど、最初の一歩を踏み出す勇気があれば大丈夫
だから、あれこれ考えず、まずは、単純往復の日帰りからスタートしてみてはいかがでしょうか?
パスの有効期限は5日間あるので、何度か挑戦しているうちに、アッ!という間に慣れてしまいますよ。
思い切って、最初の一歩を踏み出してみましょ。
あなたの人生観が変わるような出来事にであえるかもしれませんよ。